結婚式の写真撮影をしてくれるカメラマンを探すのとても大変です。
でも、プロカメラマンにお願いしたら誰でも素敵に撮影してくれるんでしょ〜??
そんな風に考えていると高確率でハズレを引く可能性があります。
結婚式のカメラマン選びで失敗しないためのポイントを3つあります。
会場の提携カメラマンにも、外注の持ち込みカメラマンにも共通するポイントです。
カメラマンの指名ができる
会場の提携カメラマンや外注の持ち込みカメラマンに撮影をしてもらう上で一番大事なポイントはカメラマンの指名ができるということ。
そのため、カメラマンリストがない会社に撮影を依頼するのは避けたほうがいいです。
カメラマンリストがないということは、どんなカメラマンが在籍しているのかがわからず、結婚式当日に誰が撮影にきてくれるのかわからないということ。
結婚式の撮影経験豊富なプロカメラマンもいるかもしれませんが、撮影経験のない駆け出しのカメラマンやアルバイトの大学生カメラマンもいるかもしれません。
だからカメラマンを指名できないということは、ハズレを引く可能性が高くなるということです。
写真やアルバムを見せてもらう
在籍しているカメラマンの写真の技術や作風を判断するために、そのカメラマンが実際に結婚式を撮影した写真やアルバムを見せてもらいましょう。
まずはアルバム。
アルバムには撮影した写真のベストショットを使用しているので、アルバムを見ればそのカメラマンの作風がわかります。
ふんわりしたテイストの人もいれば、パッキリとしたカッコいいテイストの人もいるでしょう。
そのため、できるだけ複数のアルバムを見ることをおすすめします。
気に入った作風のカメラマンが見つかったら、次は結婚式当日を実際に撮影した写真を見せてもらいましょう。
アルバムはベストショットの集大成なので、上手く編集すればそれなりのアルバムに仕上がりますが、撮影したすべての写真はごまかしが効きません。
そのすべての写真を見てこそ、そのカメラマンの実力を判断することができます。
例えば僕だったら、iPadに入っている数十件分の結婚式の写真データ(大体1件700〜1000枚ほど)を見てもらいます。
少なくとも2〜3件分のデータを見ていただけたら、こんな風に写真を撮るカメラマンなんだな〜ってことがわかってもらえると思います。
ちなみに、カメラマンの技術や作風のお話をしましたが、そこは純粋にそのカメラマンの撮る写真が好きか、好きじゃないかの判断でいいと思います。
対面して打ち合わせをしてくれる
お客様のことをちゃんと考えてくれる会社やカメラマンであれば、確実に対応してくれます。
当日の進行の確認から、必ず撮ってほしい写真の要望を聞いたり、それに合わせたアドバイスをすることもあったりと、とにかくお話ししたいことは山ほどあります。
そして何より打ち合わせすることの一番大切なポイントは新郎新婦さんとカメラマンがコミュニケーションをとるということです。
本当にここが大事!!
やっぱり結婚式の前にちゃんとコミュニケーションを交わしていると、新郎新婦さんのカメラへ向ける表情が全く違ってきます!
だって、当日初めましてのカメラマンに向かっていい表情ができるわけありませんよね。
まとめ
以上の3つのポイントをクリアできれば、あなたにあったカメラマンを見つけられる可能性は高くなります。
是非あなたにあったカメラマンを見つけてくださいね!
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