撮影レポート第二弾は【シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル】での結婚式。
今回はリハーサル〜親族紹介までをレポート!
ガラスのチャペルやガーデンでの写真撮影を終えて、館内に戻ってきました。
親族紹介の前に、通路の脇で簡単なリハーサル。
打ち合わせをした時は、リハーサル風景は撮ってもあまり画にならなそうなので、写真は特に撮らなくてもいいですよー、ってことになっていました。
でも、一応どんな感じか様子を見に行くと…
光が綺麗っ!!
これはいい写真が撮れる!と思い、急遽予定を変更してリハーサル風景を撮影することにしました。
結婚式カメラマンに大事なことは臨機応変さです。
同じ会場での結婚式であっても、新郎新婦さんが違えばもちろんですが、
時間や天気、季節が違えば撮れる写真が変わってきます。
同じ結婚式はひとつとしてありません。
だからこそ、その場その場で瞬時に判断し、ベストな写真を撮影することが求められます。
これはいい写真が撮れる!と思った直感はやっぱりハズレていませんでした😁
挙式を目前にした緊張感はもちろんですが、
それとは違う、これから始まる結婚式へのそれぞれの想いを写真に残したいと思っています。
新婦さんとお父様がバージンロードを歩き、新郎さんに新婦さんを送り出すシーンのリハーサル風景。
お父様と新郎さんは握手を交わします。
男同士の握手がちょっぴり恥ずかしそうなお父様。
これもリハーサルならではですね☺️
ベール越しの新婦さん。
特にポーズを取ってもらったわけではなく、わっ、今すっごく綺麗!!と思った瞬間を流れの中で撮影しています。
お気に入りのドレスの刺繍も同じタイミングで。
緊張感もあって、汗が止まらなかった新郎さん😅
それを微笑みながら見つめる新婦さん☺️
こういう何気ない瞬間の写真も逃さず写真に残したい。
画にならないと思われているところでさえも、素敵な写真にして残すのが結婚式カメラマンの腕の見せ所✌️
リハーサルが終わった後は親族紹介。
親族紹介はできるだけ撮影してもらったほうがいいです!
親族紹介について書いた記事はこちら↓
▶︎▶︎親族紹介を撮影してもらったほうがいい、3つの理由
その後のレポートは、【撮影レポ2】シェラトン・グランデ・東京ベイ3へ続く…
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